消費者の深層心理の調査・研究を行い、新しいマーケティング戦略を提案する
日本消費者深層心理研究センター
〒651-2102 兵庫県神戸市西区学園東町6-16-11(本社)
〒657-8501 兵庫県神戸市灘区鶴甲3-11 神戸大学大学院人間発達環境学研究科A302(センター長 研究室)
選ばれる理由についてご紹介します。
意識と無意識の関係
日本消費者深層心理研究センターは日本で唯一、消費者の深層心理というテーマに取り組んでいます。
消費者の深層心理を専門的に読み取れる人は業界にはいません。なぜならば、業界には人の深層心理を専門的に学んだ人がいないからです。
当社は、神戸大学の准教授 伊藤 俊樹(専攻:深層心理学 教育学博士(京都大学))の従来の消費者の深層心理の研究の知見と経験を活かし、それをマーケティングの世界に還元するべく設立した会社です。
当社をご利用いただくことで、今まで見えなかった消費者の深層心理や新たなインサイトが見えてきます。その結果、新しいマーケティングの方法が見つかります。
【深層心理とは?】
深層心理のことを説明する時に、「氷山」のたとえを使うことがよくあります。氷山の海の上の部分も充分大きいですが、海にもぐってみると、海面下にそれより遥かに大きい氷の塊があるのが分かります。氷山の海から上の部分を「意識」だとすると、海面下の大きな部分を「深層心理」と考えることができます。氷山の上の部分が右に動こうと思っても、氷山の下の部分が左に動けば、下の部分の方がはるかに大きいので、氷山全体は、左に動かざるを得なくなります。つまり人の行動は、海面下の大きな塊である「深層心理」に動かされているのです。
例えば、ある人はあるお茶を「さっぱりしているから」という理由で買います。これが、意識レベルの理由です。しかし、その人の深層心理を探っていくと、幼い頃の懐かしい記憶とそのお茶のイメージとがつながっていることが分かることがあります。本人は、その過去の記憶を思い出している訳ではありませんが、無意識のうちにその懐かしい記憶に心を動かされてそのお茶を買っているのです。その懐かしい記憶が深層心理レベルでその商品に対して抱いているイメージです。
当社は、神戸大学発のベンチャー企業です。神戸大学のHPにも神戸大学発ベンチャーとして掲載されており、神戸大学から各種のサポートを受けています。
センター長 伊藤俊樹(神戸大学大学院人間発達環境学研究科 准教授)は消費者の深層心理を読み解く独自のノウハウを持っており、それは神戸大学のノウハウとしても認められています(神戸大学ノウハウ番号 KN21-004)。
興味を持たれた方は、是非ご連絡ください。
センター長は、20年以上に渡って大手広告代理店と消費者の深層心理を探るための多くのプロジェクトに参加してきました。
大手広告代理店等と共同で、ビール、製薬、テーマパーク、衣類、飲料など、さまざまな商品・会社等に対して消費者がどのような深層心理イメージを抱いているのかを探り、マーケティング戦略を検討してきており、数多くのプロジェクトに参加しています。
本社
〒651-2102 兵庫県神戸市西区学園東町6-16-11
センター長の研究室
〒657-8501 兵庫県神戸市灘区鶴甲3ー11 神戸大学大学院人間発達環境学研究科 A302 伊藤研究室